コンビニ○○Z 第三話
内容紹介
万引き魔に、性義の鉄槌を。コンビニエンス・ストアが、断罪の箱庭へと変貌する…。経営する店舗は「万引き発生率全国トップ3入り」の悪名を、ほしいままにしていた。本部からの責任追及を受け、ついに「私」は、万引き魔への報復に舵を切る……。店長「私は、加害者に害を、加える者になろう」今回の獲物は、ヤンクレママ、屋島あさか(やしまあさか)。罠を置き、弱みを掴み、追いつめる。【1】来店されたら、レジ対応。まずは来店機会を増やすべし。さりげないコミュニケーションで警戒心を解き、購買意欲を高めよ。【2】お客様の好みを把握。会話を誘導し、欲しい商品を聞き出すべし。【3】商品の仕入れ。お客様が手に取りたくなる品物を、入荷。商品棚へ、陳列せよ。【4】いざ、監視カメラをセット。ターゲットの来店に先んじて、万引き現場を押さえる用意を。【5】確保、そして尋問へ。盗られた商品を取り返すべく、荷物を漁り、体を触り。1枚ずつ、着衣を剥がしていき、そして…屋島「万引き?私が?ハッ、冗談だろ。やってねーっての。そこまで貧乏じゃねーから。ブン殴られてーのか?」